PowerPC 700
POWER1(パワーワン)は、IBMが設計・製造した、POWER命令セットアーキテクチャを最初に持った、マルチチップのマイクロプロセッサである。POWER1は1990年に登場した。POWER1+(パワーワンプラス)とPOWER1++は改良版、RSCはシングルチップの派生製品、更にPowerPC 601はRSCの派生製品である。1993年には後継のPOWER2に置き換えられた。
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