Back Zilog Z8000 Catalan Zilog Z8000 German Zilog Z8000 English Zilog Z8000 Spanish Zilog Z8000 French Zilog Z8000 Hungarian Zilog Z8000 Italian 자일로그 Z8000 Korean Zilog Z8000 Polish Zilog Z8000 Russian
Z8000シリーズは、ザイログ社が1979年に発売した16ビットマイクロプロセッサである。コンピューター向けのZ8001と組込みシステム向けのZ8002がある。
Z8000シリーズは1979年初めに登場した。これはIntel 8086（1978年4月）とMC68000（1979年9月）が登場した時期の中間にあたる[1]。
アーキテクチャ設計はBernard Peutoが行い、論理設計と物理設計は嶋正利が数名の人々と共に行った。Z80とはバイナリレベルの互換性はなく、人気を博したとは言えないものの1990年代までそれなりの需要があった。
Z16C00シリーズは、Z8000シリーズのCMOS版である[2]。Z16C01とZ16C02は、それぞれZ8001とZ8002に相当する[3]。
昭和59年(1984年)、東芝がマイクロプロセッサーTLCS-Z8000を開発。
- ^ 引用エラー: 無効な
<ref>タグです。「digital history zilog z8000」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ http://www.itofamily.com/ito/collections/16bit/z8002/index.html
- ^ The Z8000 / Z80,000 / Z16C00 CPU homepage