Microsoft Office

Microsoft Office

開発元 マイクロソフト
初版 アメリカ合衆国の旗1989年 (1989)(Mac)
日本の旗1993年6月25日 (1993-06-25)[1]
最新版
2021 / 2021年10月5日 (2021-10-05)
プログラミング
言語
C++
対応OS Windows
種別 オフィス スイート
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト www.office.com ウィキデータを編集
Microsoft Office for Mac
開発元 マイクロソフト
最新版
2021 / 2021年10月5日 (2021-10-05)
プログラミング
言語
C++
対応OS macOS
プラットフォーム Mac
種別 オフィス スイート
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/mac/microsoft-365-for-mac
Microsoft Office for iPhone/iPad
開発元 マイクロソフト
対応OS iOS/iPadOS
プラットフォーム iPhoneiPad
種別 オフィス スイート
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/mobile

Microsoft Office(マイクロソフト オフィス)は、マイクロソフトオフィススイートである。

Microsoft Office は、単体ソフトウェアとしては1983年5月Multi-Tool Wordの名前でXENIX向けに発売されたのが最初で、オフィススイートとして複数のソフトウェアがセットになった状態で発売されたのは1989年6月Macintosh(Mac)向けが最初である。この時点でWord、Excel、PowerPointが含まれていた。Windows向けに発売したのは1990年10月である。日本語版が用意されたのは、Office for Mac 4.2とOffice 3.0(日本ではOffice 1.0として発売)からである。

現在は日本市場の需要として従来の買い切り方式(一度買うと永年使えるがバージョンアップしたい時は再購入)とサブスクリプション方式(1か月単位で料金を支払わなければならないがバージョンアップは無料)の2種類でサービス提供されている。後者はMicrosoft 365(旧称Office 365)と呼ばれる。

  1. ^ 『日経産業新聞』1993年6月17日

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